最近報道されているインプラント治療に対して、当医院では以前よりCTレントゲン撮影、解析ソフト、それを基に作製されたサージカルガイドを使用して、日本歯科大学第一口腔外科で培った知識経験を活かした中で最新の情報収集をするために、日本インプラント学会やその他の学会に入会し、安心・安全なインプラント手術を行っております。
また、難症例の方の場合は、信州大学医学部付属病院口腔外科との連携の上、行なっております。他疾患のある方は相沢病院とも連携し、手術が可能かどうか判断しております。
義歯がゆるくてお困りの方にお勧め。インプラントと義歯を固定する維持装置です。
詳しいロケーターの説明は下記をご覧ください。
スプラインと呼ばれる独自の構成を持ち、97%のHA結晶体で構成されるMP-1 HAコーティングを採用したインプラントなので、他社のHAコーティングをはるかに超える純度があり、生体に馴染みやすいインプラントです。特に前歯や骨の少ない場合に有効です。
入れ歯やブリッジで感じる異物感や取り外しの煩わしさ、固いものがうまく噛めないなど、様々な不満をインプラントなら解決できます。
インプラント治療は、歯が抜けてしまった部分に、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、人工の歯を取り付ける治療です。見た目にも美しく、自分の歯のような自然な仕上がりになります。上顎洞までの骨が薄い場合にはテーパー状のマイクロスレッドが有効です。
インプラントとは、歯が抜けてしまった部分に人工の歯根を埋め込み、顎の骨に固定された後に人工の歯を装着する治療方法です。見た目にも美しく、自分の歯のような自然な仕上がりになります。
当院で使用するインプラントは、安全性の高いノーベルバイオケアシステムとアストラテックシステムを主に採用しております。インプラント上部に細かい溝が付いているため、従来のものより骨の吸収が少ないと言われています。土台の部分にジルコニア(人工ダイヤモンド)を選択することも可能ですので、自然な歯の質感を持った補綴物を装着することができます。
インプラントを長持ちさせるには定期健診が必要となります。
審美的に優れた最新のインプラントからご予算に合わせた低価格インプラントまでご相談に応じます。(約25万円~35万円)
診断の際により安全性を高めるためにシムプラントを使う場合があります。
シムプラントは、CT撮影のデータを3D化した画像により、安全性や審美性においてあらゆる角度からの検証が可能となります。顎の骨の形、体積が分かるだけでなく、顎の病気や神経の位置、埋入位置までの距離が的確に把握できます。
当医院では最新のCT撮影装置を設備しておりますので、いつでも撮影が可能です。
◎撮影料 5,000円~
なお、ご希望があれば一之瀬脳神経外科病院への紹介も可能です。
【撮影当日に必要な物】
○当医院がお渡しした紹介状、CD-R、ステント
○撮影料:9,450円(自費のため保険証は使いません)
治療に関してのカウンセリングを行い、治療方針、治療費の説明をいたします。
レントゲンと口腔内写真の撮影、噛み合わせの診察を行い、模型を作製します。今後の治療の流れを説明いたします。
歯周病、虫歯など、残存の歯の治療を行います。症例によりCT撮影を行います。
インプラントの歯根となる部分を顎の骨に埋め込みます。
インプラントと顎の骨が結合するまでに6週間~24週間程かかります。この間は仮歯を入れて過ごします。
お口の中の型を取り、人工歯を、色、形など精密に製作します。全体の噛み合わせを整え表面の色をチェックしながら最終的な装着歯を被せます。
インプラントを長持ちさせるには定期的なメンテナンスが必要です。
患者さん自身で口腔内を清潔に保つこと(プラークコントロール)も大切になります。
インプラント+ロケーター+義歯(オーバーデンチャー)
インプラントと義歯を固定する維持装置で、今まで使っていたボールアタッチメントやマグフィットと違い、ロケーターそのものの高さが低いので、義歯の破損が少なく保険で作る義歯で対応することができます。
【上の義歯の場合】※インプラントは4本必要
○インプラント埋入手術 4本 630,000円(税込)
○旧義歯お使いの方の場合 210,000円(税込)
○新義歯の場合 315,000円(税込)
【下の義歯の場合】※インプラントは2本必要
○インプラント埋入手術 2本 315,000円(税込)
○旧義歯お使いの方の場合 210,000円(税込)
○新義歯の場合 315,000円(税込)
術中は局所麻酔をいたしますので、痛みはありません。術後は多少痛みますが、鎮痛剤を処方いたしますので、服用していれば日常生活に支障はありません。
一般的には98%と言われていますが、当院ではそれ以上の実績を維持しています。
本場のスウェーデンでは15年以上維持出来ている人が90%以上と言われています。
インプラントを長持ちさせるためには定期的な検診が必要です。
骨の量を増やす方法もあります。詳しくはご相談ください。